今から12年も前の話ですが、人生のターニングポイント。
今でも鮮明に記憶しています。
同期の2人に打ち明ける時間もなく、ここまできてしまいました。
1週間ほどすると、先方から連絡が入りました。
「面接をしたいので」
喜ばしい返事が来ました。まだ入れると決まってもいないのにはしゃいだのを記憶しています。
翌週土曜日、 面接に向かいました。
面接に行くと、なんと当時彼女・今は妻の親戚の方がいるじゃありませんか。
「何しにきたの?」
突然のことで、自分もビックリ。
「いえ、今日は面接にうかがいました。」
そんな質問に少し緊張がほぐれました。
とりわけ問題もなく終了。
数日後、内定のご連絡。
まだ前の勤務先に籍を置いているため、いつから勤務できますか?というところだけ保留になりましたが・・・。
(続く・・)