2011/03/25

無事に帰還。

こんばんは。

震災の前に修理に出し、その状況が不明になっていましたが、ようやく手元に戻ってきました。


ヒゲぼさの日が度々ありましたが、これで毎日きれいなあごが保てます。


しかし、新品のようになってしまいました。
また大事に使いたいと思います。


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2011/03/23

NO Claim

日本人としてこの期に及んで、文句をいう人がいると情けなくなります。

そんな憤りを感じながらこんな時間になってしまった。



テレビで広告宣伝を自粛する各社。
それらに変わる、ACの放送。

「AC」の声が耳障りだというクレームが寄せられているとか・・・。
被災地の方々の苦労を顧みず、ただ自分の生活を優先する方々がいるかと思うと情けなくなります。


ではその自分は誰と生きているのか。
独りで何かできるのか。

各個人の能力の違いはあれど、一つの目標に向かって、それぞれの役目を全うすることで、世の中は機能します。

人間ひとりでは生きられません。
その電気はどこで・・・
この野菜はどこから・・・
目の前の魚はどこから・・・



生産を担う地域の大規模災害で被害を受けているのは都心ではありません。
日常の都心を支えているのはまさに被害を受けている被災地です。

日常の恩恵を忘れ、自分の生活重視の意見を述べる方々は軽蔑します。



あなた方の主食であるお米は誰が生産していますか。
あなた方の電力はどこで作られていますか。
危険なものは人口密度の低い、まさに東北に建設されています。


我々は東北の方々に支えられて生活してきたのです。
いままさにその恩返しをするときではないでしょうか。


文句を言う前にまず協力しましょうよ。


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2011/03/21

We are ONE.

昨日の搬入作業。

最後に確認してみると、総勢150人弱のサポートがありました。
高校生から、ボランティアまでたくさんの人が駆けつけてくれました。


今回の準備で、施設ごと引っ越しをし、その施設の入居者がそっくり移ってくるそうです。
我が病院の院長が政府に掛け合い、モデルケースとして実行したものだそうです。

施設をそっくり移し、保険請求も出来るようです。


そして時期が来て、帰る地元の復興がすんだら戻るとのこと。
一時でも入居者の安堵の地となれば最高だと感じました。


日本人が今世界から注目されています。

そして、福島第一原子力発電所の復旧が最優先の課題でもあります。
政府と報道は事実をオブラートに包む様な言い方しかしていません。
一刻も早い解決への道が切り開かれることを願うばかりです。


そして今日、我妻の実家の所属するイチゴ狩り組合は、明日被災地にイチゴを届けに行くそうです。
同時に衣類提供の要請があり、我が家の衣類も東北に向けて準備を致しました。


少しでも力になれることに今は協力したいと思います。


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2011/03/20

施設収容モデル

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

お休みを返上してただいまベッドの搬入作業に来ています。

東北地方から被災地の施設をそのまま移し、こちらで生活してもらうためです。


100床弱の準備に100人以上の方々が手伝いに来てくれています。
有事の際にみんなが一丸と慣れる日本人に、この日本に生を受け、感謝するばかるです。

We are ONE.
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