2014/12/27

Re: ハイサイ 12/27

はぁいさい。

今朝もエントリーするも、ひざ。
北東風ビュー、鼻水タラァーッでした。

ラバーの防具をつけていたせいで、身体は動かず、基本動作を反復練習。
基本をしっかり見直す冬シーズンです。


ツタンカーメンになるのをすっかり忘れていました。
ぜひ、年末年始には実行したいと思います。

年末年始のお勤めご苦労様。
また来年もよろしくお願いしますよ~。

d(^_^o)
はばないす、イャ~エンドにニューいやァン。

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ハイサイ 12/27




おひさしぶりです~。
八重山サーフリポです。
ここ最近もまずまず海入れてます。
波は風が入ってる日が多いですが年末でお酒も多いシーズン、しっかりパドルしてデトックスしております。

今日は腰腹たまに胸のややジャンクうねりはしっかりしていたので4ペロきめられましたよ。

波の写真は撮り忘れましたが冬は写真の島の突端の裏側でやっております。

冬と言っても本日20度で半袖。トロピカルですね。
大晦日も元旦も仕事なので乗り納めは30日すです。

今年は石垣島波乗りを16年ぶりにさせてもらいましたがほんとイイ波乗せてもらえました。自然とロコに感謝ですね。

来年はさらなるステップアップ目指してkeepパドルしていきます。

せいちゃんも怒涛のお仕事お疲れ様でした。波乗りして、ツタンカーメンなっていつもの番長でいきやしょ。
ハバナイス年末年始です。

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Robot

おはようございます。

寒さも増してきたので、いよいよラバーウェットの登場。
が、鎧のようだ。

ギーコ、ギギギ〜こ

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2014/12/25

Merry Christmas BOY

X'mad card が届いた千葉の朝焼け番長

あまりの可愛らしさに今にでもすぐに飛んで行きたいと思いましたが、重い足かせがついてはいるため?、千葉を守ることに専念しています。


最近、グダグダの怠慢オヤジでサボり番長の名前が噂されます。
年末の怒涛のような業務をこなし、レベルアップを果たしました。
これからのんびりと年末を過ごし、良い年を迎えたいと思います。

いざっ、海にと気合いは入っていますが、今朝は子供たちの笑顔を優先しました。
明日から?、ちばりまぁす。

2014/12/23

Clean up service

いつも家事をこなしてくれる妻への感謝の気持ち。

窓拭き、お掃除、最後は自分の車にも感謝。

キレイは気持ちがいいねぇ〜ッ(*^^*)


と、今日は休サーフ。
日曜の頭半ブレイク、足に心地よい疲れもあり、なかなかの休日でした。

明日は朝一エントリーしますかね。

2014/12/21

Big swell has come

いざ参る、とばかりに行ってきました。
オバケがたまに入り、結構ハードなコンディションではありましたが、ひと気のないホーム白渚で、クルーズセッション。

身体の疲れもあるせいか、踏ん張りが効かない時がありましたが、いい波でした。

Go4it

おはようございます。

ンッ?
冬至だっけ、と思いつつ、海に向かいます。
(#^.^#)


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ASP change to WSL

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現地時間12月19日、世界のトップサーファーでさえコントロール出来ないパイプラインで進行したR2から約1週間のウェイティングを経てASPワールドツアー並びに『Vans Triple Crown of Surfing』の最終戦『Billabong Pipe Masters』が再開。
二つのヒートが同時進行するデュアルフォーマットを使用して27ヒート。一気にファイナルまで進行し、2014年最後のイベントが終了しました。

予想されていた北西ウネリが入ったファイナルデイ。パイプライン、バックドア共にありながらも、基本的には難しいコンディション。ヒートによっては波数も少なかったため、番狂わせも続出...。

ガブリエル・メディナ(BRA)、ミック・ファニング(AUS)、ケリー・スレーター(USA)による注目のタイトル争いは、ケリーがR3敗退で脱落。ミックがR5で敗れた時点でガブリエルに決定。
シーズン中盤位から徐々に見えてきたブラジリアン初のワールドチャンピオン誕生が遂に現実となり、この歴史的瞬間にノースショア全体が揺れるような大きな歓声に包まれていました。

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タイトルが決定した瞬間、すでに次のQFのためにラインナップにいたガブリエル。対戦相手のフィリッペ。そして、ライバルであり、リップカールチームの大先輩でもあるミック、R3でケリー、R5でミックを倒したアレホとハグをかわし、クレイジーな騒ぎになっていたビーチへ。
いつも側にいてクールだった父親もその瞬間は思わず海に飛び込むほどの大興奮。海から上がったガブリエルは沢山のファンに囲まれてビーチ凱旋。無数の国旗が揚げられ、国歌が響き、本人はあらゆる感情が湧き出ていました。
父親、家族、関係者、サポーターと成し遂げた世界の頂点の喜びを思う存分に分かち合い、ヒート中にも関わらずインタビューへ。

「最高の気分!今は表現する言葉が無いね。素晴らしいサポートに感謝したい。勝ってくれたアレホにも。ファンを愛し、このスポーツを愛している。いま全てが報われたよ。ヒートに戻る必要があるけど、今はここにいる皆とお祝いをしたいんだ。父親、母親に感謝している。やっと目標が達成出来たよ」とガブリエル。

プレシャーについては、「ファンの助けのおかげでプレッシャーはあまり感じずに済んだね。ポジティブに考え、目標のためにただ前を向いていたよ。ケリーとミックのことは子供の頃からずっと見ていたさ。多分、ケリーが初めてワールドタイトルを獲った年に自分が生まれたんじゃないかな。ミックにはインスピレーションを受けているし、彼が何をして何にフォーカスしているのかを見ている。ケリーはとても良い人だよ。もう、何て言ってるのか分からなくなってきた。本当に人生最高の日!」といつもの冷静な彼とは違い興奮気味に話していました。

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QF終了後、ヒートが進行する中、正式なインタビューに答えたガブリエル。
「夢だったワールドタイトル獲得が今現実になった。本当に驚いているよ。多分、ブラジルはパーティーになっているんじゃないかな(笑) 今この場所にいることに感謝したい。ファビオ、フラビオ、他にも多くの選手が目指していたワールドタイトルを手に入れたことは光栄だよ。何故、自分が選ばれたかは分からないけど、本当に嬉しいし、ブラジリアンであることを誇りに思う」

90年代にファビオ・ゴーベイア、フラビオ・パラダッツなどが扉を開けたブラジリアンによるワールドタイトルへの挑戦。
1930年頃から始まったブラジルのサーフィンの歴史は日本と大差が無いものの、サッカーの次に人気のある国民的なスポーツとなっており、国を挙げてサポートしている点は日本と大きな違いがあります。

サッカーと比較すると2014年のワールドカップに300万人の観客が集まり、チケットの売り上げは79億ドル。
一方のサーフィン人口は推定240万人。年間約40億ドルの市場。
サーフィン人気は数字に現れており、ワールドチャンピオンが誕生したのも決して不思議ではなく、逆に遅過ぎたとも言えます。

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「タヒチがターニングポイントだったと思う。あのシリアスな波のファイナルでケリーを倒せたことで、自分の年になると確信したんだ」

今シーズンは開幕戦のゴールドコーストで優勝。マーガレットリバー、ベルズと続いたオーストラリアレッグでカレントリーダーをキープするものの、自国ブラジルでの13位で一気に5位へ転落。しかし、次のフィジーで優勝して再びトップの座を奪い、タヒチではファイナルでケリーを敗って3度目の優勝。カリフォルニア、ヨーロッパレッグでもカレントリーダーを譲らず、最終戦ではミック、ケリーという世界トップの二人との精神的な部分も含めたレースに勝利したのです。

ちなみに20歳でのワールドタイトル獲得はケリーの最年少記録に並びます。
グーフィーフッターでは2001年のC.J・ホブグッド(USA)以来。
2011年、16歳の時にワールドツアーの仲間入りを果たし、僅か2戦目のフランス戦で初優勝。
更に同じ年のサンフランシスコ戦でも優勝してシンデレラボーイと言われていたガブリエル。
あれから3年、彼の成し遂げた偉業はブラジル、南米だけでは無く、世界のサーフィン業界に語り継げられることでしょう。

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ワールドタイトル獲得の喜びを一通り味わった後、残り10分のヒートに戻ったガブリエルはなんとフィリッペを倒してSFへ。完璧にこの日の流れに乗り、SFではジョシュ・カー(AUS)を抑えてファイナルに進出。
最後の相手は優勝すればトリプルクラウン獲得というジュリアン・ウィルソン(AUS)

ファイナルは不安定だったこの日のコンディションを忘れさせるようなクリーンで美しいバックドアからスタート。
まずはジュリアンが9.93、パイプライン側にテイクオフしたガブリエルは3.67止まりでしたが、すぐに入ったバックドアはジュリアンを上回る深さでメイク。このバレルライドに5人のジャッジが揃ってイベント唯一の10ポイントをコール。
一度は落ち着いたブラジリアンクルー達も再び騒ぎ出し、会場はガブリエル優勝の空気に...。
更に8.00のバックアップを重ねたガブリエルはトータル18.00。ジュリアンはニード8.08というシチュエーション。
ラスト2分に入ったセット。優先権を持っていたガブリエルでしたが、ジュリアンに行かせてしまいバックドアへのドロップから完璧に姿を消し、スピット共に抜けた後は思わず両手を上げて(写真上)アピール。
直後のパイプラインに包まれたガブリエルも会心のガッツポーズで両者共に海から上がり、スコアを待ちます。
ジュリアン9.70、ガブリエル9.20。僅差でジュリアンが逆転を決め、トリプルクラウンの栄冠も手に入れました。

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今シーズンのジュリアンは、ベルズでの3位を除くとR3止まり。トリプルクラウン前はリクオリファイさえ怪しい成績でしたが、ハレイワで2位、サンセットで13位に入り、WQSは3位でフィニッシュ。
今回の優勝でツアーの方でも14位までランキングを上げ、新しいシーズンに向けて良い締めくくりとなりました。

「人生最高の日。今までコンペティションをしてきてこれ以上の日は無いね。困難だったけど、諦めずにチャンスを伺っていたよ。ファイナルは素晴らしい波だったし、グッドスコアも出た。スタートはハッスルしてオレはライト、ガブリエルはレフトに乗った。オレの波は良く、彼はベターだった。その後、彼がリードしてオレはラスト数分までベストな2本目を乗ることが出来なかった。言葉では説明出来ない気持ちさ」とジュリアン。

2010年に目前まで迫りながらも逃したトリプルクラウン獲得のチャンスを手に入れた件については、「トップのダスティはハレイワで優勝してサンセットでも強かった。ここでオレに残されたチャンスは極僅かなものだったんだ。R4前の時点で優勝するしか無いと聞いていたし、トリプルクラウンのことは考え過ぎないようにしていた。それよりもツアーで良い結果を残すことを考えていたよ。3ヒート続けて戦い、良い波に乗った。ファイナルではフィンが折れてしまったんだ。でも、あれで一度ボードを変えるために岸に上がったことが良いリセットになったのさ」と話していました。

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表彰式では2013年のワールドチャンピオン、ミックからワールドチャンピオンのトロフィーがガブリエルに手渡され、2014年最後のセレモニーはクライマックスに...。
ケリーvsジョン・ジョンの戦いから一年、今年も素晴らしいファイナルデイとなったパイプマスターズ。
正式名称の『Billabong Pipe Masters in Memory of Andy Irons』の通り、アンディが天から良い波を届けてくれたのかもしれません。

なお、ASP(アソシエーション・オブ・サーフィン・プロフェッショナル)は来年からWSL(ワールド・サーフィン・リーグ)に名称を変更すると発表。
今年からアメリカ資本の新体制となり、よりプロスポーツらしくなってきた世界最高峰のサーフィンレース。
2015年は新たな改革が行なわれる可能性もあり、飛躍の年になりそうです。

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ASPワールドツアー第11戦
『Billabong Pipe Masters』結果
1位 ジュリアン・ウィルソン(AUS)
2位 ガブリエル・メディナ(BRA)
3位 ジョシュ・カー(AUS)、エイドリアン・バッカン(AUS)
5位 フィリッペ・トレド(BRA)、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)、アレホ・ムニーツ(BRA)、カイ・オットン(AUS)

2014年ワールドツアー最終ランキング
1位 ガブリエル・メディナ(BRA) 62,800pt
2位 ミック・ファニング(AUS) 55,350pt
3位 ジョン・ジョン・フローレンス(HAW) 51,400pt
4位 ケリー・スレーター(USA) 50,050pt
5位 ミシェル・ボウレズ(PYF) 46,000pt

『Vans Triple Crown of Surfing』公式サイト

ASP公式サイト

photo: ASP Covered Images

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Lose ON TIME but WATCH IT

リアルタイムの熟睡、まぁ仕方ない。
便利な世の中に感謝。

Ke12y Slater とは行かなかったが、最後の最後までタイトルに絡むのは流石のトッププロ。

さぁて、自分も自分なりの答えを探しに行くか。


http://www.youtube.com/watch?v=FYm_4re7j1U&sns=em


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