10 月 31 日 病院の継続学習センターによる講習会に参加しました。
「 応急手当講習 」 です。
止血法
・手の大動脈の止血方法
・足の大動脈の止血方法
・三角巾を使用した包帯の作り方、結び方、固定の仕方
・毛布での保温の仕方、タンカーでの搬送の仕方
いろいろレクチャーを受けました。
本来、3~4 日間のものを半日で詰め込んできました。
ただ、大動脈を傷つけるような怪我には遭遇したくはありませんね。
しかし、サーフィンで怪我をする場面に何度か遭遇しているため、もしもの際にと受講しました。
その講習の後、急いで自宅へ。
子供たちに 「 遊ぼうよ、パパッ! 」 といわれるものの、謝るしかありません。
明日のサーフィンコンテストの支度に行かなければならず、早々に出かけました。
準備を早々に済ませ、自宅へ。
尊敬する、Shige さんが我が家にビールを持って飲みにきました。
明日のコンテスト前夜祭です。
10:30 我が家に泊まった Shige さんと就寝。 Zzzz・・・
11月 1日 いよいよコンテスト当日。
朝5時に起床。日常と変わらず、床掃除でこわばった体をほぐします。
いざ、和田白渚へ・・・
若干、南西風が強いものの、サイズは申し分ありません。
大会の運営、選手としていろいろこなさなければなりません。
こんな準備も、12回目ともなると、なれたものです。
前のオーナーで、尊敬する故、由二さんから、大会の準備・運営を任されてきました。
たたき上げでここまで成長できたのかもしれません。
大会も 7:15 開始から、足早にヒートが行われます。
ラウンド1、ラウンド2、ラウンド3、セミファイナル、と
かなりの数をこなし、ファイナルへ。
お昼も過ぎて、14:00 過ぎ。
最終ファイナルは、12 分ではなく、 15 分のヒートです。
すでにクタクタの体に気合を入れます。背筋がピクピクしているのがわかります。^^
まずは、
バックサイドで、1 本。きれいにリッピング。
その後、2本乗りましたが、点数にはならないもの。
もう 1 本。
何本乗っても、
ベスト 2 本のライディングの点数で結果が出ます。
無駄に乗ることはせず、あせらずセットを待ちます。
が、そのセットがこない。
結局、作戦を変更しなかったことで、
終了のホーン。
すべてのファイナルを観戦し、着替えて表彰式。
4位、3位とコールされ、自分の名前はまだ呼ばれません。
オーナーが両者の腕をつかみ、勝者をコールします。
予測の通り、呼ばれません。
結果、Aクラス 2位。
仕方ありません。乗れなかったのですから、最後の 1 本が・・・。
サーフィンを始めて、本格的にコンテストに出るようになったのは、25 才ぐらいからでしょうか。
毎回、ラウンド1で負けて、1 コケ ばかり。
由二さんにいろいろレクチャーを受けました。
精神論がそのほとんどでした。
この今があるのは、間違いなく、由二さんのおかげです。
ながながとカキコしました。
来年は、スペシャルクラスにチャレンジします。
昨年、優勝。今年は2位。
もう Aクラスは卒業。
来年に向け、更なる修行を積みます。 p( ^^ )q
連休明けの本日、デスクは書類の山です。 ><
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