昨日の搬入作業。
最後に確認してみると、総勢150人弱のサポートがありました。
高校生から、ボランティアまでたくさんの人が駆けつけてくれました。
今回の準備で、施設ごと引っ越しをし、その施設の入居者がそっくり移ってくるそうです。
我が病院の院長が政府に掛け合い、モデルケースとして実行したものだそうです。
施設をそっくり移し、保険請求も出来るようです。
そして時期が来て、帰る地元の復興がすんだら戻るとのこと。
一時でも入居者の安堵の地となれば最高だと感じました。
日本人が今世界から注目されています。
そして、福島第一原子力発電所の復旧が最優先の課題でもあります。
政府と報道は事実をオブラートに包む様な言い方しかしていません。
一刻も早い解決への道が切り開かれることを願うばかりです。
そして今日、我妻の実家の所属するイチゴ狩り組合は、明日被災地にイチゴを届けに行くそうです。
同時に衣類提供の要請があり、我が家の衣類も東北に向けて準備を致しました。
少しでも力になれることに今は協力したいと思います。
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