自分が反省 m(_ _)m

昨夜、山本地区（ 10/10 ）の祭礼に先立ち、太鼓の練習が始まりました。
練習はじめに、安布里地区の青年団も挨拶に伺います。

祭りの太鼓囃しが大好きな長男。
自分も練習いしたいというので、一緒に連れて行きました。


すでに練習は始まっており、太鼓の練習で騒がしいのと、いっぱいの人に圧倒されてか、意気消沈。


緊張もあってか、一向に気が乗らない様子。

「 せっかく来たんだから、一緒に練習しておいで・・・ 」と軽く背中を押してあげましたが、やはり・・・
そのまま練習は終わってしまいました。


太鼓のバチを返すにも、大泣きするありさまに、「 男の子が泣くんじゃないっ。 」
余計に泣かせてしまいました。


まだ４歳の子です。
幼稚園に行くようになれば、人だかりにも慣れてくれるでしょうか。

良かれと思って連れて行きましたが、聞かせるだけでよかったのかもしれませんね。
無理にやらせようとした自分に反省しなければなりません。

泣きつかれたのか、帰ってきたらすぐに寝てしまいました。



いつか先頭に立って、みんなを引っ張って行ってくれる男になってほしい。
そんな想いと、反省した自分でした。