2009/08/22

就職活動中に得た自信

22歳の春先から、就職活動を開始。今でもはっきりと覚えています。

当時4年間通っていたキャンパスは相模原市町田、住んでいたのは八王子市めじろ台。
そこから都内まで出て行くのは容易ではありませんでした。

建設業界をメインに就職活動。
中途半端にしたくない、その一心から、東京都内に本社のある会社をピックアップ。
大○建設、清○建設、間○ かなり的を絞って活動。

一番に入りたかったのは清○建設。
続いて大○建設、間○。

かなりの数、会社訪問をした大○建設。
訪問回数は少ないものの、学内での選考を行っていた清○建設。
何だか心地よい活動ができた間○。

7月ごろだったかなぁ。
いつの間にか連絡が取れなくなった大○建設。
見事、学内選考で選出された清○建設。いよいよ、最終面接。他大学との合同面接でした。
数度の訪問から、人事課の方々との本音トークができるようになった間○。

結果といえば、
間○からの強烈なコンタクト。結果連絡待ちの清○建設。
待つこと、1~2週間。その間も、自分を信じて待ちました。

ところがです。
いくら清○建設に籍を置く、大学OBでも会社の方針には・・・です。
社内学閥対抗戦に勝ち残ったのは・・・早○田、慶○。
法○大学、力及ばずでした。

自分の費やしてきた時間は・・・
自問自答しているそんなとき、一言で答えが出ました。

「フィールドは違っても、仕事はそれほど変わらない。学閥色の強い会社よりは、うちで」

職場環境は自分で築くもの。与えられるものではない。自分が築くんだ。
この就職活動を通じて、得られたものは多かった。
外因による結果は受け入れざるを得ません。

自分がどこまでやれるかを決めたら終わり。あきらめずに前向きに・・・
(「長所は何ですか?」 「はいっ、・・・」 自分の売り込みの文句だったなぁ。 今思えば・・・)

この会社でスタートする決心がついた、22歳の夏でした。

入社から退職まで  また後日。

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