この前仕入れた雑学です。
果たして、地球上にはどれだけの水が存在するのか。
非常にわかりやすい表現で説明されていました。
地球上の水の量が、大きめのバスタブ一杯だとすると、地表部分に存在する淡水、具体的には川、氷河、飲料水。
これらの量は、片手の手のひらを広げて水をすくった量、つまり手のひらの上に乗った僅かな量だと…
残りは海水。
人間がみている水は、こんな量しかないんです。
本当に母なる海は大きいんですね。
しかし、アフリカに水がなかったり、東南アジアには飲料水がなかったり、その差はありすぎます。
アメリカが開発をうちとめた、F-22ステルス戦闘機が、1機130億円だとか。
そんなものを造るならば、水のパイプラインの建設なり、開発に使った方がマシな感じ!
まぁ、維持費を考えたら・・・無理なのかなぁ・・;